2005年度に入り、ようやくまちにまった本部新潟大会。地元新潟の選手を始め、関東及び東北からの遠征チームも多く集まり、第1日目がスタートしました。朝の参加者受付時には、「亀田製菓株式会社」様よりご協賛頂いた柿の種が全選手に手渡され大変喜んでいられました。又、地元のメディアも取材にかけつけ、朝一のBSNラジオ生放送中継と新潟総合テレビ(NST)のインタビュー等もあり、選手は一層気合が入った事でしょう。 |
天候にも恵まれ、風の方も微風という好条件の中、いよいよ競技が始まり、初心者から上級者までのクラス別に行われ、どの種目も高得点が続出という白熱した展開で進み、午前の部が終了。お昼時間には人がフリスビーを投げ、人がフリスビーをキャッチしてポイントを帰巣というアトラクションゲームも行われ、愛犬との競技よりも・・・?アトラクションゲームに熱が入り真剣に勝負していました。
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午後の部は多くの観戦者が見守る中、各種目の第2ラウンドが行われました。一投キャッチ毎に大きな拍手と声援が送られ、選手もそして観戦者も思い出に残る大会になった事でしょう。公式オープン選手権は合計102ポイントで、井上弘之andゆふチーム(東京)がポールツゥーフィニッシュ!他の追い上げを振り切り年間チャンピオンの意地を見せ付けました。公式レディース選手権は、浜出理加andウナチーム(宮城)が今季初優勝を達成し、満面の笑みでのウイニングランでした。
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大会第2日目。昨日とは変わって朝から小雨模様の中での競技会となりましたが、選手の気合は昨日以上!!人も愛犬もどろまみれになりながらも選手は笑顔を見せ、愛犬と楽しく一日を過ごしておりました。本部特性の“やきそば”も大好評で約70食分もあっという間に終了する程でした。両日共に大抽選会も行われ、新潟のおいしい“幻の酒越乃寒梅”が当選者に送られ、多くの良いお土産を持ちながら選手は帰路につきました。 |
盛りだくさんの新潟大会は大好評で終了し、6月の新潟大会へと続く事になる事でしょう。 |