3-MAN-OPEN |
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● | 当日受付で行う“アトラクション競技”。 |
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● | 3名3頭(3チーム)で1チームを組み行うリレー競技。フリスビーディスクをバトンとし、競技時間2分15秒(45秒×3名)で行う。 |
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● | 各チーム1名以上は女性もしくは子供(小学生以下)を入れる。但し、子供もしくは女性ばかり3名の場合はチャレンジコート採点方式が適用され、ハンディキャップを設ける。 |
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● | 1ラウンド制で実施。3チームの合計獲得得点で順位を決定する。 |
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● | バトンタッチは前投者から次投者へ必ず手渡しで行い、前投者は直ちに自分の組んだ競技犬を係留しなくてはならない。 |
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● | 競技中以外の犬が、他ペアの競技中に乱入した場合、ファールとして乱入したペアの獲得得点が半分となる。 (0ポイントの場合は0ポイントのまま) |
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● | 競技中に糞尿行為のあった場合はその段階で失格とならないが、タイマーは止めない。但し、プレイヤーは糞の処理をしてからプレーを続行すること。 |
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● | 選手、競技犬の他に1名までスタートライン後方内に限り入ることは出来るが、インフィールドに入ったり、競技中にフリスビーなどや犬に触れる事は出来ない。但し、競技前・競技後で犬を静止・係留する目的で触れる事は認める。 |
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● | リードをつけての競技可能。ただし、脱走や取り押さえがきかない場合のみの使用とし、ポイント確定前にリードに触れた場合は、そのスローは無効となる。(犬の体や首輪は手を触れてもかまわない) |
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● | ポイントエリア | ||||||||||||||
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奇数得点は通常(ランニング)キャッチでの得点を表すが、ジャンピングキャッチを行った場合は、それぞれのエリア毎に1得点が加算され偶数得点とする。すなわち3得点エリアでのジャンピングキャッチは4得点。最長エリアでのジャンピングポイントは10得点となる。 | |||||||||||||||
子供もしくは女性ばかり3名の場合はチャレンジコート採点方式が適用され、ハンディキャップを設ける。 |
競 技 の 進 め 方 |
● | 入退場の際、特別な指示がない限り、コートへの入場は本部設置側入口から入り、競技終了後の退場は反対側(ラインズマンがいる方向)から出る、一方通行とする。 |
● | 入退場の際、選手又は犬が故意にフェンス又はフラッグをまたいではならない。 |
● | 競技には、使用フリスビー(交換用含む)以外、犬を呼び寄せるモノ(フード類・玩具類など)を持ち込んではならない。(犬笛は指笛・口笛とみなし可) |
● | 競技中のディスク交換は、予備ディスクがあらかじめスローイングエリア内の指定場所に入れてある場合に限り、破損したディスクと入れ替えに交換することができる。 |
● | 競技使用の“フリスビーの表面”へ、マジックインク等でのマーキング(サイン)等は禁止する。 |
● | 選手と犬は、スタートの際はスタートラインの後方で、且つ9mコーン間の『スローイングエリア』内に入らなければならない。選手は、全てこのエリアからスローイングを行わなければならない。 |
● | スローイング方向はジャッジ判断により決定する。 |
● | 競技の開始は、MCの合図で行われる。MCが準備完了と判断した後は、選手の間合いでの開始とはならない。プレイヤーは、入退場・スタート準備は迅速に行うものとする。 |
● | スタートの際、レディーゴーの合図より先に犬が出てしまうと、ドッグファールとなり、そのスローは無効となる。 |
● | 第1投目のみ、スタートライン9mコーン間より犬が出て行かなければ、ドッグファールとなり、そのスローは無効となる。(一旦スローイングエリア内に犬を呼び戻してからの再スローは有効) なお、2投目以降は9mコーン間外から出てもかまわない。 |
● | 2投目以降、ポイントの有無にかかわらず、犬がスタートライン上9mコーン間を越えてスローイングエリア内に戻らなければ、次投のスローイングは無効となる。 |
● | 9mコーン間外よりスローイングエリア内へ戻った場合は、どの位置からでもかまわないので一度インフィールドへ犬を誘導(犬の4本足全てがインフィールドへ入るように)し、再び9mコーン間よりスローイングエリア内へ戻し直してから次投を行う。但し、例外として場外に出たフリスビーを犬が持ち帰るなど、入退場口を通る、もしくはスローイングエリア後方(エンド)よりスローイングエリアに戻った場合のみ、9mコーン間への戻し直しの必要なく、そのまま次投有効とする。 |
● | タイムアウト後(最終キャッチ後)、犬は速やかにスタートラインまで戻らなければならないが、この際ポイント獲得エリア内に入るまでに、スタートライン方向以外への明らかな進行行為があった場合、最終キャッチは無効となる。(場外へ出た場合は、その時点で無効となる) |
● | タイム終了合図の前に手から離れたフリスビーは有効である。タイム終了とは、タイマーブザー音の鳴り始めであり、鳴り始めの判断はジャッジが判断する。 |
採 点 基 準 と
ポ イ ン ト の 確 定 |
● | ライン上、ライン際でのキャッチや、着地と同時のキャッチ等、疑わしいキャッチ状態は、全てスタートラインに近いエリア得点となる。 |
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● | ディスタンス競技におけるキャッチとは、ある程度のフリスビーディスク保持の時間をもってキャッチとみなす。 |
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● | キャッチ後、地面につけて咥え直し等、ある程度の保持なく地面に付いた際、口からフリスビーが離れた場合はキャッチとみなされない。 |
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● | あきらかにジャンプをしていて空中にてキャッチを行ったと認められた場合のみジャンピングキャッチとみなす。(高さだけが判断基準ではなく、幅なども含む) |
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● | 小型犬(コーギーなど)や大型犬(シェパードなど)のジャンプに対して、犬の体形などから危険防止の為、判断基準が異なる場合もある。 |
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● | 犬がスタートライン方向に完全に対面し戻りながらジャンプを行ってキャッチをした場合は、戻りジャンプとし採点はランニングキャッチ扱いとなる。 |
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● | 原則的に犬がフリスビーを咥えその4本足がスタートライン上9mコーン間を越えて、スローイングエリア内に入った段階でポイント確定とする。 |
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注1) |
フリスビーがスローイングエリア内に転がって入る、ライン上又は手前で犬が停止しフリスビーのみをスローイングエリア内に落とす、など。 | |
注2) | フリスビーがスローイングエリア内に戻っている場合でも、スローイングエリア内に犬の4本足が全て入り戻る前に、投げ手がフリスビーに触れるとファールとなり、そのスローは無効となる。 |
フ ァ ウ ル |
● | 競技中に於いてスローイングの際にスタートラインに触れたり又は踏んだ場合、もしくはスタートラインよりはみ出した場合、『フットフォルト』となり、そのスローイングは無効となります。スローイングエリア外からのスローイングも無効となります。 |
● | ポイント確定前に、フリスビーに故意に触ると(手・足など問わず)『ハンドリング』となり、そのスローは無効となります。 |
● | ポイント確定前に、リード(リード使用時)に触ると『ハンドリング』となり、そのスローは無効となります。 |
● | スタートの際、レディーゴーの合図より先に犬が出てしまうと、『ドッグファール』となり、そのスローは無効となる。 |
● | 第1投目のみ、スタートライン9mコーン間より犬が出て行かなければ、『ドッグファール』となり、そのスローは無効となる。その際、一旦スローイングエリア内に犬を呼び戻してからの再スローは有効だが、呼び戻すことなくスローした場合は、15m以上投げなければ、以後のスローが有効とならない。 なお、ポイント有効となった以後のスローは、9mコーン間外から出てもかまわない。 |
● | 全てのスローイングの前に、犬の四本足が完全に9mコーン間のスタートラインを越えてスローイングラインに戻らないと、次のスローイングが無効となります。 |
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